開催日 | 2024-07-31〜2024-07-31 |
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開催場所 | オンライン |
概要 | 新型コロナウイルスによるパンデミックは通訳業界に大きな変革をもたらした。リモート通訳の普及とAI技術の進展により、通訳者の役割は急速に変化している。本セミナーでは、AI時代における通訳者の新しい役割と、今後の対応について探る。特に、「ポストコロナ」の環境に通訳者がどのように適応し、必要なスキルやノウハウをどのように習得すべきかを具体例と最新の動向を交えて解説する。さらに、急速に進化するAI技術に対して通訳者がどのように対応すべきか、実際の事例を通じて考察する。また、これからの時代に求められる通訳者の資質や、新たな挑戦に対する心構えについても議論する。未来の通訳者として成功するための具体的な戦略と実践的なアドバイスを提供することを目指す。 講演ポイント: ■ポストコロナの通訳業界の変化 ■リモート通訳の普及と影響 ■これからの通訳者に求められる資質とは ■自動(機械)通訳と人間通訳者が共存するには ■新たに必要となるスキルとノウハウ 講演者:松下 佳世(まつした かよ)立教大学異文化コミュニケーション学部・研究科教授、会議通訳者 申込期限:2024年7月24日 (水) 18時まで 入場料: JTF会員2,750円(税込)、一般5,500円(税込) |
外部リンク | https://www.jtf.jp/learn/seminar/149 |
主催 | 一般社団法人 日本翻訳連盟 |