開催日 | 2024-08-29〜2024-08-29 |
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開催場所 | オンライン |
概要 | 英語を書く際、基本文法や語法に従って、意味の通る文を書くように心掛けるのは当然である。しかし、そういった基準を満たしている表現であっても、中にはできるだけ使用を避けるべきであるとか、厳密には誤りであると指摘されるものがある。英語のスタイルマニュアルには回避すべき言い回しが数多く掲載されているし、そういったルールを教わったという学習者も多いだろう。これらのルールの中には誤用を鋭く指摘した傾聴に値するものもある一方、実際には明確な理由もないまま、無批判に継承されてきたものが存在する。本講義では英語を書く際に注意すべき事項としてよく挙げられるにもかかわらず、実際は根拠があるとは言い難いものの例を紹介し、英語の文章作法のルールに接した際にその正否や妥当性を見極める必要があること、また、その方法について論じる。 講演ポイント: ■文章作法の様々なルール ■ルールの妥当性の見極め ■文法・語法のより深い理解 講演者:北村 一真(きたむら かずま)杏林大学外国語学部 准教授 申込期限:2024年8月22日 (木) 18時まで 入場料:JTF会員2,750円(税込)、一般5,500円(税込) |
外部リンク | https://www.jtf.jp/learn/seminar/150 |
主催 | 一般社団法人 日本翻訳連盟 |