開催日 | 2025-04-25〜2025-04-25 |
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開催場所 | オンライン(ZOOM) |
概要 | 医薬品の開発時に作成される治験文書(プロトコル、治験総括報告書、CTDなど)はICHガイドラインに基づいて作成され、有害事象報告はCIOMSフォーマットを使用し、海外製薬企業や規制当局に提出されます。これらの文書を英語に翻訳する際は、日本語を英訳する際の基本的なポイントを踏まえたうえで、業界で使用されるガイドラインやスタイルガイドに準拠した標準的な書き方を用いることが重要です。本セミナーでは、CIOMSやその他の治験文書の英訳について、基本的な英訳の方法と、AMA Manual of Styleを踏まえたQCのポイントについて説明します。また、昨今は治験文書の翻訳で機械翻訳(Machine Translation:MT)が使用されていることを考慮し、英訳時のMTポストエディットの基本的な方法についても説明いたします。 日時:2025年4月25日(金)12:30~16:45 ①Zoomでのライブ視聴 ② アーカイブ配信:5/1~5/14(何度でも受講可能) ※①か②をお選びいただけます。 内容:CIOMSおよび治験文書(プロトコル、CSR、CTD等)英訳のポイントとQCチェック ①CIOMSと治験文書に共通する英訳のポイント ②CIOMS英訳の基本ポイントとQCチェック ③治験文書(プロトコール、CSR、CTD等)の英訳のポイントとQCチェック -AMA Manual of Styleの活用を踏まえた- ④機械翻訳(MT)を使用した英訳ポストエディットの方法 ⑤まとめ 費用;1人49,500円(税込)※2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料) |
外部リンク | https://www.rdsc.co.jp/seminar/250442# |
主催 | 株式会社R&D支援センター |