開催日 | 2022-12-13 |
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開催場所 | オンライン(Zoomウェビナー) |
概要 | 登壇者は日本の企業で通訳や翻訳に縁のない仕事に28年間従事した後に勤務通訳者(社内通訳者)を経験することなくフリーランスで通訳専業となり、数年のうちに業務量を増やし収入が安定するようになった。 セミナーではまず通訳者になるためにどう考え何をしたのかを民間の通訳学校を使った経験も交えて具体的に伝える。その後業務量がどう増えていったか、続けていくために何が必要かについての例を示す。 後半では今までの経験を元に今後の通訳業界について私見を述べる。機械通訳は通訳者の仕事を変えるのか。新型コロナウイルス流行でどのような変化があり、通訳業界は流行前の状態に戻るのか戻らないのか、あるいは従来と異なる展開があるのか。通訳者が必要になる場面・産業は変わるのか。 このセミナーが伝えられるのは通訳業界のごく一部だが、関心を持ってもらう一助になれば幸いである。 ※事前質問受付中:詳細は当イベントURLをご覧ください。 講演ポイント ■通訳需要はあるのか--仕事量は確保できるのか ■通訳に必要な言語運用能力はどの程度なのか ■通訳学校は役に立つのか ■どのようにして仕事を獲得していくのか ■仕事を続けていくために必要なことは何か ■機械通訳の登場後も通訳者は必要とされるのか 受講対象者 ■通訳スクールに通おうかと考えている方 ■通訳技能を学習中の方 ■通訳業務の実際に興味のある方 ■会社員と自営業の違いに興味のある方 |
外部リンク | https://www.jtf.jp/learn/seminar/137 |
主催 | 一般社団法人 日本翻訳連盟 |