更新:2021-10-18
JTFジャーナルのウェブサイトで、JTF会員が投稿する際の注意点や手順を説明します。
A. 掲載できる情報
会員種別に応じて以下の情報が投稿できます。
法人会員
ウェブジャーナル広告出稿会社のみ掲載可能です
個人会員
- 勉強会情報
- 掲載料はなし
- ただし以下の条件を満たすものに限ります。
- 当該会員が主催(他人の勉強会の代理投稿は不可)
B. 利用時の注意点
投稿に当たっては以下の点にご注意ください。
投稿内容
以下の内容を含む投稿を禁止します。
- 法令や公序良俗に反する内容
- 他者の権利(著作権、プライバシー権、名誉など)を侵害する内容
- システムに過度に負担を与える情報量
- その他JTFの判断で不適当と認めた内容
投稿内容には投稿者自身が責任を負うものとします(JTF側で掲載承認はしますが、投稿者の免責を示すものではありません)。また、いったん掲載された後でも、禁止する内容に該当すると判断されたら、掲載を中止することがあります。
アカウント
- 投稿用アカウントはJTF事務局で作成します。
- パスワードが外部に漏洩しないよう管理してください。パスワード変更も可能です(下記参照)。
- JTFを退会された場合は投稿用アカウントを削除します。
- 禁止された内容の投稿を繰り返すなど、JTFが不適当と判断する場合にはアカウントを削除することがあります。
その他
- 保守などの理由で、事前に通知なく会員投稿サービスおよび記事公開を一時停止することがあります。
- 会員投稿サービス自体を廃止する場合は事前にお知らせします。
C. ログイン方法
投稿にはログインが必要です。ログインするためのアカウントは事務局で作成するので、希望する会員は事務局までお問い合わせください。
- JTFからログイン情報のメールが届くので、記載の手順に従います。
- 送信者は「JTFジャーナル」(webjournal@jtf.jp)
- パスワード変更などの手続きが必要
- 「https://webjournal.jtf.jp/」にアクセスし、ページ右下にある「会員投稿」をクリックします。
- 会員投稿の画面に移動すると、以下のようにリンクが表示されます。
- 「アカウント情報」をクリックします。
- すでにログインしている場合はアカウント関連情報が表示されます。
- ログイン後、登録メールアドレスにログインがあったことを知らせるメールが送られます。
- ログインしていなければ、ログイン画面に移動し、ユーザー名とパスワードを入力してログインします。
D. 投稿方法
- JTFジャーナルのページ右下にある「会員投稿」をクリックします。
- 以下に示すリンクで、法人会員は「ニュースリリース投稿(法人)」、個人会員は「勉強会情報投稿(個人)」をクリックします。
- ログインしていない場合はリンクからログインしてください。
- 投稿用の画面が表示されるので「タイトル」、「内容」、「アイキャッチ画像」(法人のみ)を入力します(*は必須項目)。以下の図は法人の例です。
- 掲載できる画像は1枚のみです。ニュースリリース記事の最上部と、トップページの記事一覧にサムネイルで表示されます。
- 本文の文字数に制限はかけていませんが、ニュースリリースとして常識的な分量としてください。
- 「送信」をクリックします。
●投稿内容は即時反映されます。
ただし、公開後に編集長が確認して公開を取り消すことがあります。
●投稿内容の修正はできません。
公開後に修正がある場合は、info@jtf.jp
公開を取り消す場合は手順(5)をご覧ください。
E. 投稿状態の確認と削除
投稿されたかどうかは、JTFジャーナル上でも確認できますが、「アカウント情報」から確認可能です。またここから投稿の削除もできます(編集はできません)。
- JTFジャーナルのページ右下にある「会員投稿」をクリックします。
- 以下に示すリンクで「アカウント情報」をクリックします。
- 以下のようなアカウント情報画面が表示されます(ここから英語のみ)。
- 左側にある「Posts」をクリックすると、以下のように投稿一覧が表示されます。
- Title列:投稿したニュースリリースのタイトル
- Status列:JTF側での承認状態
- 「Awaiting Approval」:未承認
- 「Live」:掲載済み
- Option列:投稿したニュースリリースの削除
- 投稿を削除する場合は「Delete」をクリックします。
- 削除しても、いったん掲載されたら料金はかかります。
[補足]パスワードの変更
上記手順の3にある「Edit Profile」をクリックすると、パスワードが変更できます。
その際にシステム上、「First Name」と「Last Name」も入力が必須となりますが、投稿には引き続きユーザー名が表示されます。
例:
F. 更新内容
- 2021-10-18
- 「C. ログイン方法」の手順4に、ログインがあったことを知らせるメールが送られる旨を追記しました。