第13回産業日本語研究会・シンポジウムが2月に開催
第13回産業日本語研究会・シンポジウムが2/22(火)にオンラインで開催される。産業日本語研究会は、人間が理解しやすく機械が処理しやすい日本語を研究している団体。
プログラムは3部構成で、招待講演、ポスターセッション、パネルディスカッションが予定されている。
招待講演は、「日本語の『やさしさ』と『豊かさ』の緊張関係について」で東京大学の古田徹也氏、「外国人受け入れのための環境整備ーコミュニケーションの観点からー」で昭和女子大学の近藤彩氏、「公用文をやさしくするために」で聖心女子大学の岩田一成氏が登壇する。
また『グローバル化が進む中での産業日本語 ~様々な日本語使用者間のコミュニケーション~』と題されたパネルディスカッションでは、モデレーターを同研究会の井佐原均氏、パネリストを東北大学の乾健太郎氏、京都外国語大学の森篤嗣氏、京都大学の定延利之氏が務める。
参加費は無料だが、2/15(火)までに事前申し込みが必要。400名の定員に達し次第、締め切られる。申し込みは下記URLのリンク先から可能。
詳細:https://www.tech-jpn.jp/symposium/symposium-13/
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