日本翻訳連盟(JTF)

Slatorが2022年版LSPランキングを公開

業界情報誌のSlatorは23日、2022年版の言語サービス企業(LSP)の世界ランキングを公開した。順位は収益規模によるもので、300社近くが掲載されている。

1位はTransPerfect(アメリカ)、2位はRWS(イギリス)、3位はLanguageLine Solutions(アメリカ)、4位はKeywords Studios(アイルランド)、5位はLionbridge(アメリカ)。上位5社の顔ぶれは昨年と同じだが、RWSが2位に上昇している。

日本企業は、17位に翻訳センター、41位にメタリアル(旧ロゼッタ)、42位にクレステック、79位にヒューマンサイエンスが掲載されている。またアジア企業としては台湾の統一翻訳(PTSGI)が14位でトップ。

なお2022年版から、取り扱う分野トップ3と社員数の情報も追加されている。


詳細:https://slator.com/slator-2022-language-service-provider-index/

※ 本ページ画像も上記URLより取得

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