日本翻訳連盟(JTF)

GALAが2021年第2四半期の業界景気動向を発表 ― 好調を維持

翻訳業界団体のGALA(Globalization and Localization Association)は、2021年第2四半期の業界景気動向調査の結果を23日に発表した。回答は117件だった。

2021年第2四半期における自社サービスや製品に対する需要に関しては「大幅に増加」と「わずかに増加」が合わせて71%で、前四半期とほぼ同じだった。また収益は「10%以上増加」が合わせて67%で、前四半期より10%増加した。全体としての好調さは継続している。

現在行っている成長施策(複数回答)では、「新規雇用」が61%、「製品やサービスの追加」が53%、「新技術の導入」が49%などに対し、「今はしない」が15%で、前四半期とほぼ同じだった。また「現在コスト削減はしていない」という回答も68%で、前四半期の50%より大幅に増えている。積極的なビジネス展開をしている企業が多いようだ。

2021年第3四半期の需要予測については、「大幅に増加」が12%、「わずかに増加」が70%、「変わらない」が14%で、前四半期とほぼ同じ。また現在の雰囲気は「楽観的」が70%、「どちらでもない」が23%と、将来展望も引き続き良好だった。


GALA調査結果:https://www.gala-global.org/knowledge-center/professional-development/articles/gala-pulse-survey-results-q2-2021

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