私の一冊『Molecular Biology of the Cell』
第15回:英日・日英翻訳者 大塚 英さん 本リンクを経て得た収益は寄付されます 私は中学校・高等学校を通して語学(英語)を苦手としていました。その私が翻訳の仕事をするようになるまでには、いくつかの転機がありました。ひとつ
続きを読む第15回:英日・日英翻訳者 大塚 英さん 本リンクを経て得た収益は寄付されます 私は中学校・高等学校を通して語学(英語)を苦手としていました。その私が翻訳の仕事をするようになるまでには、いくつかの転機がありました。ひとつ
続きを読む第14回:英日翻訳者 渡辺淳子さん 『All She Was Worth』Miyuki Miyabe著、Alfred Birnbaum訳、1996年 本リンクを経て得た収益は寄付されます ためになる本の紹介は先輩諸氏にお
続きを読む第13回:英日・日英翻訳者 矢能千秋さん 本リンクを経て得た収益は寄付されます 2022年4月、Raymond Chandler作“The Long Goodbye”の田口俊樹訳『長い別れ』が刊行された。それに伴いイベン
続きを読む第12回:英日翻訳者 大島聡子 さん 本リンクを経て得た収益は寄付されます 上手いと思う日本語の文章には形容詞が少ない。ところが、英文には形容詞が(副詞も)とにかく多い。それも主観的なものが。日本人は、自分で感じたり、察
続きを読む第11回:翻訳会社代表 梅田 智弘 さん 私の一冊は、ジェームズ・ディーン主演の映画でも有名な、ジョン・スタインベックの『エデンの東』(土屋政雄訳、早川書房)です。舞台はアメリカ西部、旧約聖書のカインとアベルの物語を下敷
続きを読む第10回:英日翻訳者 勝田 さよ さん 自分で訳してみたいと強く思った本でした。 楽しみと勉強を兼ねて続けている音読や聴読用の洋書をさがす中でふと目にとまった一冊、「死ぬ運命にある」という原題が気になりました。 著者のA
続きを読む第9回:英日翻訳者 児島 修さん 私の語学力の基礎を作ってくれたのは、NHKのラジオ語学講座です。浪人生時代には受験勉強の心強い味方として、20代後半に翻訳者になろうと決意したときには英語学習のやり直しの教材として大いに
続きを読む第8回:英日翻訳者 笠川 梢さん 翻訳関連や翻訳書で何か一冊というお題をいただき、小内一編『てにをは辞典』(三省堂)を選びました。外国語関連の本ではありませんが、特に和訳をするときに参照するお気に入りの日本語コロケーショ
続きを読む第7回:独日・英日翻訳者 中野真紀さん コロナ禍で不要不急の外出自粛が呼びかけられるようになったころ、FacebookなどのSNSで、好きな本を五冊紹介するという小さなブームが起こりました。五冊でも選ぶのに一苦労だったの
続きを読む第6回:日英・英日翻訳者 大光明宜孝さん 私の読書歴は偏っていて、高校の頃から松本清張や西村寿行、森村誠一、黒岩重吾など、いずれも気に入った作者のものを徹底的に読みました。とりわけ司馬遼太郎はほぼ読み尽くし。『司馬遼太郎
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