私の一冊『日本語の作文技術』
第7回:独日・英日翻訳者 中野真紀さん コロナ禍で不要不急の外出自粛が呼びかけられるようになったころ、FacebookなどのSNSで、好きな本を五冊紹介するという小さなブームが起こりました。五冊でも選ぶのに一苦労だったの
続きを読む第7回:独日・英日翻訳者 中野真紀さん コロナ禍で不要不急の外出自粛が呼びかけられるようになったころ、FacebookなどのSNSで、好きな本を五冊紹介するという小さなブームが起こりました。五冊でも選ぶのに一苦労だったの
続きを読む第6回:日英・英日翻訳者 大光明宜孝さん 私の読書歴は偏っていて、高校の頃から松本清張や西村寿行、森村誠一、黒岩重吾など、いずれも気に入った作者のものを徹底的に読みました。とりわけ司馬遼太郎はほぼ読み尽くし。『司馬遼太郎
続きを読む第5回:日英翻訳者 遠田和子さん 一冊選んでと言われしばし悩んだ結果がこれ。『The Chicago Manual of Style』です。マニュアルというとオタク感が漂いますが、英語翻訳には欠かせない一冊です。 シカゴ
続きを読む第4回:日英翻訳者・JTFジャーナル編集委員 松本佳月さん 私が紹介する一冊は、日英翻訳者・遠田和子さんの著書『究極の英語ライティング』です。 私は日英翻訳者として、遠田和子さんの英文ライティング講座を数多く受講してきま
続きを読む第3回:JTF理事 石川弘美さん 2021年4月のリニューアルから始まったこのリレー連載「私の一冊」ですが、早くも第3回にて前編集長の西野さんからのバトンが回ってきました。 西野さんには2021年にJTFジャーナルをWE
続きを読む第2回: JTFジャーナル前編集長 西野竜太郎さん ビデオゲーム開発者たちの苦闘を描いた全米ベストセラー・ノンフィクション。第3章に登場するゲーム開発者は、大学卒業後にプログラマーを目指すがなかなか採用に至らない。そこで
続きを読む第1回: JTFジャーナル 編集長 松元洋一 新コーナーの「私の一冊」は、 翻訳書や翻訳に関わる本の中から、翻訳者や翻訳会社のスタッフが特別な一冊を紹介する新シリーズです。次の書き手を紹介してリレー形式でつないでいくこと
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